様々な手すり

手すりを取付ける効果
今後世の中は更なる高齢化社会になっていくことが予想され、それに対応するユニバーサルデザインの一環として手すりの取り付けが行われる場面が増えてきました。手すりを取り付けると思った以上の小さな力で体を支えたり、移動することができるようになり、手すりを取り付ける効果そのものも新たに見直されているようです。
手すりの形
手すりの取り付けと聞くと、多くの人が思い浮かべるのは、階段に長い一本の手すりが取り付けられている姿でしょう。確かに階段は体重を持ち上げる労力が必要なの上、落下時の危険も大きいので手すりを取付けることが効果的な場所です。しかし、近年ではそんな手すりにも様々な種類が登場しています。まず形も直線だけではありません。トイレや風呂などの立ち上がる動作を行う場所ではL型の手すりが取り付けられることが増えていますし、波型の手すりなども場面によってはとても掴みやすいデザインとして目にするようになっています。
手すりの多様性
手すりが取り付けられている場所で見られる多様性は形だけではありません。深夜などでも手すりを取り付けた効果が保たれるよう、光る手すりが取り付けられることもありますし、状況に応じて柔軟に使用できるものとしては可動型の手すりが取り付けられるている場所もあります。この他にも棒状でないポイント手すりなども少ないスペースを活用する効果的な手すりとして注目されています。このように、今は高齢者などのいる家庭の設備としてだけでなく、世の中全体のモデルチェンジの一つとして、多様な手すりが取り付けられているのです。