手の届くところに安心を

手すりを使うのは、実はお年寄りだけじゃない
手すり、というと段差や階段での怪我防止のためにつけられていて、
高齢者の方が主に使うもの、というイメージがありませんか?
実は小さなお子さんや妊産婦の方がいるご家庭でも、手すりがあるととても重宝するんです。
靴を脱ぎ履きする玄関や、床が滑りやすい浴室などでは特に手すりにつかまることで安心して動くことができます。
立ちくらみや体調不良による身体能力の低下のときなど、まだ手すりが無くても大丈夫、と思っていても、ふとしたときに手すりの存在に助けられたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

新築やリフォームのときに見直してみて
最近では賃貸住宅にも手すりがついている物件もあり、色や形がインテリアに馴染むものが豊富になってきています。
当然、新築やリフォームとなると、より用途や設置箇所に合わせた手すりを選ぶことができます。
いずれは必要な場面がぐんと増えるであろう手すり。より良い毎日を送るためにも早めに取り付けておくことをおすすめします。
新しい住まいを考えるときに、ご自身やご家族のこれからについても合わせてイメージすることが大切な時代になってきているといえるでしょう。

どんな手すりを選べばよいか
手すりは大きく分けて、歩行補助用の手すりと動作補助用の手すりに分けられます。
適した高さは使う方によって個人差がありますが、しっかり握ることが安全な動作補助や歩行補助につながりますので、
転倒を防ぐためにもすべりにくい素材のもの、また冬場などに手すりをつかんだ時、ヒヤッとしない素材のものを選ぶと良いでしょう。