取り付けの注意点

手すりの取り付け:丸状の理由

取り付けられている手すりってほとんど丸状のものが多いですよね。それって何故だか知ってますか? これは、誤って人が手すりに頭をぶつけたとき、被害を最小限に食い止めるためなんです。もし四角状の手すりが取り付けられていたら、角に頭をぶつけて大怪我をしてしまいますよね。丸状の手すりが取り付けられているのは、これを避けるためなんです。手すりを取り付けるだけでも、その点はちゃんと考えられているんです。廊下の手すりも丸状の手すりが取り付けられています。

手すりの取り付け:掴みやすいように

丸状の手すりが取り付けられているのは、手すりに掴みやすくする役割も果たしています。手は丸くなるようになっていますから、丸状の手すりが掴みやすいんです。四角状の手すりが取り付けられていると、掴まったとき、ゴツゴツしていますので、角にあたって手のひらに傷みを感じます。それに狭い場所では、丸状の手すりの方が取り付けやすいんです。

手すりの取り付け:廊下の手すり

廊下に手すりを取り付ける場合、曲がり角でも繋がったまま手すりが取り付けられるよう、曲がり角部分にビスがしっかりと固定されています。こうすることで、ずっと手すりを掴んで移動することができますし、一度手すりから手を離すという煩わしさがないから、手すりが取り付けられていると便利ですよね。介護の観点からも、大きなリフォームは予算がないが、手すりだけでも取り付けしようといった方も多いようです。